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zoom RSS 人ごととは思えない「延命治療の停止」

<<   作成日時 : 2006/03/27 23:25   >>

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 この問題を人ごとと思うのは勝手ですが、生きている限りはいずれ対面する問題です。
 そうなったとき、どうしますか・・・?
「「医師の独断」問題視、家族同意「文書ない」 病院会見
 富山県の射水市民病院でがんなどの末期患者7人の人工呼吸器が取り外され、死亡した問題で、残されたカルテには「家族の希望」などと記されていた。だが、同意取り付けの経緯は不明確で、病院内での合意も十分とはいえなかった。延命治療の停止は、やむを得ない選択だったのか。

 25日午後、麻野井英次院長ら幹部4人がそろって記者会見し、院内調査の結果を説明した。

 「数が多かったこともあり、非常に、社会的にも問題があると思った。犯罪性についての調査は我々だけではできないので警察の調査にゆだねた」。麻野井院長は苦渋の表情を浮かべた。

 きっかけは内科系看護師長の報告だった。

 「外科部長から人工呼吸器を外すよう指示がありました」

 昨年10月12日、知らせは副院長経由で麻野井院長に入った。対象患者は外科系。たまたま内科系病棟に入院していた。

 院長はすぐに外科部長に「人工呼吸器を外してはならない」と命じた。「部長の言動から人工呼吸器の取り外しに関する認識の違いを知り、ほかにも同様の事例があるのではないかと心配になった」のだという。

 同日、緊急に院内調査委員会が発足した。カルテの記録や医師、看護師らの記憶を元に過去10年間に外科で死亡した患者について調査し、七つの事例がわかった。

 院長は会見で、「問題にしたのは、患者の意思が明確だったか、呼吸器を外すにあたって他の医師による確認などの手続きを踏んでいるかということだ」と説明した。

 外科部長は患者の状態と、治療中止について家族らにどこまで説明していたのか。「同意書という形にはなっていなかった」と院長。4人いたという外科系医師らの間でどんな判断があったのかも、会見では明確にはならなかった。」

 「尊厳死」という概念を知ったのは、子供の頃に見た漫画「ブラックジャック」の「B・Jそっくり」でした。
 ブラックジャックが自殺未遂をした一人の少女を助けた。
 治療費を請求しようとして、黒松という医者に行き着く。
 黒松はその少女のおばあさんが自分の患者であると話す。
 黒松は「3回死にかけた老婆を生きながらえさせてる奇跡の医療」のニュースで新聞に取り上げられていた。
 その患者を助けるために、あらゆる手段を尽くし、何十回となく危篤になったのを救ったという。
 ただし、その費用は一財産食いつぶすほどだった。
 その少女の家に行くと、生存機能をコンピューター管理されている植物状態の患者がいた。
 ブラックジャック「何のために生きているんです?この人は?」
 黒松「死なないために生きてるのさ」
 ブラックジャック「これは生きていてもまるで生きたシカバネだ!」
 黒松「もちろん、今は植物状態さ。だが、生きながらえただけ幸いなのだ!!いつかきっと意識も戻してみせるぞ!」
 ブラックジャック「お前さんはそれで満足だろうさ!だがね、あと10年だぜ。家族はどうなるんだい?・・・そういえば、奥さんは何処にいる?」
 奥さんは部屋の奥で極度の疲労で床に伏していた。
 このままでは、家族は破滅する・・・。
 ・・・と、ブラックジャックは黒松に向かってこう言った。
 ブラックジャック「これは自殺しかけた少女が書いた遺書だ。これを見ると少女は治療に反対なんだ。一人でも肉親に同意を得ないで治療を強行し、結果として肉親を自殺に追いやったわけだ。これを出すところに出せば、おまえさんはちょっと困ったことになるぜ!」
 ここからいろいろなやりとりがあって、患者は病院で引き取られることになります。

 まあ、この例はまだ治る見込みのあるという話ですが、もし、治る見込みがないとしたら・・・?
 単に明日死ぬか、6ヶ月後に死ぬかという違いだけだったとしたら?
 確かに、6ヶ月後にその病気の特効薬が出来て完治するという話もないこともないでしょう。
 しかし、現実問題として、その可能性は?・・・著しく低いでしょう。
 私は自身がそんな状況になったら、すぐにでも命を絶つ方を選ぶと思います(ただし、楽な方法でやって欲しいですが・・・)。

 冒頭の医師は、「犯罪性」とかを考えずに、呼吸器を外したのでしょうねえ・・・。
 ただ、日本ではそういう行為は犯罪とみなされてしまうのですが、あくまで日本だから犯罪であって、ヨーロッパでは認められる場合もあります。

 新聞もいろいろな見方をしているとは思いますが、単なる「対岸の火事」として見ずに、今一度この問題について深く考えるべきだと思う次第です。
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