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zoom RSS 中国の高速鉄道事故報道に思うこと

<<   作成日時 : 2011/08/02 23:48   >>

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 富士登山競走の記事を書いている辺りで中国の高速鉄道事故があり、その時の昼のワイドショーを見ると、事故に対する様々な事(埋めたり、掘り出したり・・・)に対して突っ込んでいたのを見て、
 (´-`).。oO(あんたら、中国がどうたら言ってるけど、福島原発はどうなっているんだ?テレビの画面から消えたって、福島原発の事実は消えないでしょうに・・・)
と思いました。
 確かに、中国は高速鉄道で事故は起こしました。
 ですが、中国は原発で事故は起こしていません。
 中国は核保有国ですから、それなりの技術力は持っているでしょうし、原子力での事故は起こせないでしょう、・・・というか起こして欲しくありません。
 福島の事故に関して幸運だったのは、東側が海で、まともに偏西風の影響を受ける住宅地が存在しなかったことです。
 しかし、中国の原発で事故が起こったら・・・黄砂の被害で分かるとおり、放射能も直撃することでしょう。
 確かに事故を起こす確率は0ではありませんが、実際に事故を起こしてしまった日本がそういうことを言う資格はなく、
(´-`).。oO(お願いだから、事故らないでくださいね・・・)
とひたすら祈るしかないと思います。

 話を戻して、中国の事故で高速鉄道が衝突したらああなるというのが露わになったわけですから、日本は新幹線で絶対に事故を起こしてはいけなくなりました。
 もし起こしたら、今度こそ日本の技術力に疑問符が打たれてしまうでしょう。
 (´-`).。oO(でも・・・震度7の直下型地震でも、結果的に事故にならなかった所から考えると日本の環境なら・・・)
と思わせておいて、その慢心から、福島原発のような、足下をすくわれるような大事故が起こらないことを祈りたいと思います。

 (´-`).。oO(でも、中国の原発でメルトダウンが起こったら、一気に埋め切ってしまうような気もするなあ・・・( ゚-゚)遠い目・・・)
「「壊して、埋める」鉄道事故処理 中国内で「証拠隠滅」と批判殺到

衝突事故を起こした中国の高速鉄道は、事故発生からからわずか1日半後の2011年7月25日朝(現地時間)、運転が再開された。復旧作業中の「事故車両を壊して、埋める」といった対応に「証拠隠滅だ」との声も相次いでいる。中国当局は「作業をしやすくするため」などと釈明しているが、中国国内からも「ナンセンス」「吐き気がする」などと批判が高まっている。
事故は7月23日20時50分頃起きた。国営新華社通信によると、何らかの理由で停止していた「D3115」号(福建省福州行き)に、「D301」号(同)が追突。追突したD301の車両4両が高架橋から落下した。少なくとも38人が死亡するという大惨事だが、この事故処理をめぐって、批判が相次いでいる。
「まだ、中に人も物もある」と訴える 本来ならば、事故原因究明のために保存されるべき列車が、翌7月24日朝には、早々と解体され、埋められてしまっているのだ。
中国の動画共有サイトには、その様子を収めた動画が複数アップロードされている。そのうちのひとつでは、少なくともショベルカー5台がかりで、高架の下に落下した車両を転がし、解体する様子がはっきり分かる。別のショベルカーは、深さ4〜5メートルの穴を掘っている。見物人が、
「まだ、中に人も物もある」と訴える場面もあり、救助や遺体収容の作業が十分に完了しないままに解体作業が進んでいる可能性もある。
この動画のコメント欄には、
「粗暴で、野蛮なことだ」
「不名誉なことだが、せっかちに埋めるべきではない」
「救助活動には動員を惜しむのに、犯罪を埋めるのには積極的なんだな」と、当局の対応を批判する声があふれている。中には、「何故埋める必要があるのか。説明が必要だろう」と、説明を求める声もある。
ニューヨークタイムズ紙は、その背景として、
「鉄道省によると、列車には国家レベルの重要な技術が含まれており、盗み取られる可能性があるため、埋めなければならないのだという」と報じているものの、中国当局は、別の角度から説明している。
事故から丸1日以上が経った7月24日深夜、鉄道省の王勇平報道官が会見を開いた。だが、これが「大荒れ」となった。香港のフェニックステレビのウェブサイトなどによると、当初は、同日昼に国営新華社通信と中央テレビ(CCTV)の2社のみを対象にブリーフィングを行うことになっていたが、それ以外の社が不満を表明。仕切り直す形で会見が開かれた。
王報道官は、
「中国の高速鉄道の技術は先進的で、今でも自信がある」と主張する一方、だが、追突の原因については「事故の調査結果が出てこないと答えられない」と口をつぐんだ。
「すべて茶番。どこに誠実さがあるというのか」 さらに、肝心の車両を埋めた理由については、
「埋めたいのではなく、埋めるしか方法がない。現場の状況は複雑で、地面は泥沼で、作業が困難だった。また、他の車両への対応も並行して行わなければならない。そのため、先頭車両を埋めて上に土をかぶせて、作業をしやすくした」と釈明。その上で、
「(現場から)このような説明を受けている。あなた方が信じるかどうかは自由だが、私は信じる」と言い放った。また、すでに救助作業が終了し車両の解体作業が行われている時に、子ども1人の生存が確認されたことを指摘されると、
「これは生命の奇跡」と開き直り、報道陣から大ブーイングが上がった。
会見は30分程度で打ち切られ、王報道官は報道陣にもみくちゃにされながら、逃げるように会場を後にした。
この会見の動画も、動画共有サイトで公開されている。会見冒頭、王報道官が若干の笑顔に見える表情を見せたこともあって、コメント欄は、
「どうやって信用しろというのか。吐き気がする」
「すべて茶番。どこに誠実さがあるというのか」
「私たちの国家の技術には問題がある。能力もダメで、人もダメで、『安全第一』だという意識もない」と、当局への嫌悪感に満ちたコメントが多い。」


「埋めた運転席掘り返し 脱線車両、一転調査 隠滅批判で

 中国浙江省温州の高速鉄道事故で、中国政府の事故調査チームは、現場に残されていた事故車両を詳しく調べることを決め、26日朝までに搬出を始めた。また、現場近くの穴に投棄した運転席部分の残骸も掘り出した。事故処理を巡る批判を受け、当局が方針を転換した可能性がある。
 当局は23日夜の脱線事故の翌朝、高速で前の列車に激突した「和諧号」CRH2型車両の運転席を現場そばの野菜畑に掘った穴に捨て、重機のアームで破壊。脱線したほかの5両の一部も25日に破壊するなどして、現場に放置していた。
 運転席を埋めたことについて、鉄道省はこれまでに「作業現場の場所を確保するため」と説明。しかし、事故の原因となったとみられる列車の運転席を埋めたことから、インターネット上では「証拠隠滅だ」などと批判が噴出していた。」
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 ところで、一連の報道の中でこの記事を見て、台湾に親近感を覚えました。
 (´-`).。oO(原発を爆発させたのに・・・、台湾さん・・・本当にありがとうございます)
「「うちは日本製ですから」台湾新幹線、安全性を強調

 中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。
 技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日本と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。
 台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結び、ピーク時は1時間に6本が走る。導入時に複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日本製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日本製だ。
 この日は訓練用の模擬運転装置を使い、追突を防ぐ仕組みを解説した。最高速度の時速300キロで運転中、前方に止まったままの列車があるとの想定。警報が鳴りATCが作動、ブレーキがかかり1キロ手前で完全停止するまでの様子が公開された。」
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